Profile

はじめまして、管理人の"さむ坊"です。

Nomesobonにお越しいただきありがとうございます。出身は福岡の博多で根っからの博多っ子です。長谷川法正著書の「博多っ子純情」の漫画のまんまの博多弁の言語能力があります。博多弁はかなり早口でしゃべりますので何を言っているかわからない方が多いようです。(決して怒っているわけではありません)北九州で18年、博多で21年育ったころに東京へ転勤、その後、社命により札幌に住居を移し一人暮らしを満喫しております。(2005年12月より札幌勤務も終了し首都圏に戻りました。千葉の船橋に住んでいます)最近、はまっているものは60年〜70年代の匂いのするバイク、雑貨、家具などなどですね。70年代は私が小学生、中学生のころで日本経済にも活気があり、万博や札幌オリンピックなど楽しく発展すさまじい年代でしたね。そのころの衝撃的な発展社会と心が豊かだった時代の思いが強いのか、はたまた最近の世の中が殺伐とした世の中が嫌なのか・・・・
70年代には何か心温まる何かがあったように感じます。このホームページはあのころの想いにさせてくれるモノなんかを中心に(単に自己満足で自分が気に入ったものだけかも)取り扱って行きたいと思います。

このホームページのタイトルはNomesobon:ノ・メソボンと読みます。オランダチックに発音します。九州は江戸の昔から南蛮渡来のオランダとのつながりが強い街です。
Nomesobonを反対から読むとNobosemon:"のぼせもん"と読みます。「のぼせもん」とは博多弁でなにかに熱中して突っ走る人の事です。愛情たっぷり相手をほめるたたえる?言葉です。夏の博多祇園山笠(やま)に熱中して会社に行かない方々を"のぼせもん","やまのぼせ"と愛情たっぷりに言います。つまり私は根っからの”のぼせもん”です。

では、よろしくお願いいたします。

平成 十六年一月 吉日