イタリアンのアバウトさにだいぶ慣れてきていますが、ここでも。フランジ形状違うし、マフラーステー溶接強化します。スタンドのゴムがうまくスタンドを受けてくれないのでマフラーに凹みができています。コレ修正するの大変なのでこのままメッキに出します。
時間掛かりそうなのでマフラーをメッキに出すことにしました。悩ましいことに新品マフラーにするか再メッキするかでかなり悩んでました。どちらでもあまり金額が変わらないんです。エキパイの色ぐあいなどを考え再メッキに決定しました。再びイタリアンな部分を紹介です。画像の左から2本目マフラーのステーに注目してください。溶接してない、このアバウトな溶接は補修してメッキに出してます。マフラーの蓋が壊れていてワンオフ決定、トホホ・・・
4輪のスラローム二種競技をやっていたころにダートでスピンしてガードレールにぶつけて車輌が「く」の字に曲がったことがありまして、フレームの寸法が出ない・・・ってことがありました。今回、寸法出るのかな?
転倒したときに左のステップかなり強くぶつけてしまいまして、見た目には気付いていなかったのですが、こんなとろに力が掛かって曲がっていたんですね。
オイルモレは匠の予想通りクランクケースへ無駄なテンション掛かっていることが原因のようです。350Bは左写真の部分にかなりの負荷がかっかており、フレーム強度もそれほどでもないようで、このまま放置して乗っているとクランクケースが割れてしまうんだそうです。だから至急入庫の指示だったのですね。昨年、GW転倒のダメージはやはりそこそこあったんですね。寸法だし、フレーム修正、結構大変そうです。
既にシートロゴのマスキングシートは完成、のびのびになったいた塗装を今回の入庫で完了してもらいます。リペアが完了したシートへの塗装は大変で何度か試作しての一発勝負です。
オイルモレの件は匠に画像を送っていた返信がありました。あまりよい状態ではない・・・つまり悪い感じ(・・?遠出や無理は一切しないでなるべく早めに工房へとのことでうす。この日の関東は桜が満開です。いよいよ春ツーの季節なので早めに修理完了できればいいな〜と思ってます。昼くってなかったので途中のマクドでバーガー買って工房にお邪魔しました。紙袋ぶら下げたまましばらく走ってました。これまたMVには似合わない絵ですね。
MVにナビって似合わないですよね。私はナビないと関東は走れないです。道が迷路みたいになっていて無理です。ツーリングマップルで北海道と関東を見比べると違いがわかります。北海道の道は本当に簡単です。以前より日差しでナビ見づらいと思っていたので日よけを作成してみました。汎用品の購入も検討したのですが適当ものがなく100円ショップで黒スモークのバイダーを購入し作成しました。脱着可能なようにマジックテープ留めにしてます。合計315円です。ガンダムみたく角々なので超ダサダサで匠より「これ何」?のつっこみに赤面してしまいました。(*^。^*)
秋ツーの時から車輌の下にオイルが1〜2滴落ちていたことは気付いていました。まっぁ古いバイクだしMVはオイル漏ってあたりまえのように諸先輩方より伺っていたのであまり深刻になっていませんでした。本日、春つー第一弾より戻ってびっくりです。あれ〜ひどくなってる(゜o゜)
試走を兼ねて高速を少し走ってきました。ナビは一回だけエンジン始動時に落ちたような?気のせいかもしれません。100Kmほど走ってナビは問題なしです。少し様子見ですね。http://nomesobon.boo.jp/track/20120401.html
寒い時期に工房への入庫を希望していたのですが仕事が忙しくてなかなかタイミングが合わなく、とうとう4月になってしまいました。桜も咲いて春ツーに行きたいのですがその前にナビの電源が落ちる件の調査が完了していません。最終で疑わしいのはナビのハーネスを疑っていました。とりあえず交換してみようとバラバラにしたのですが、途中配線がわからずに匠に電話してアドバイスももらいやっとのことで付け替えました。よくみるとBOXが明らかに違いますね。ちょっと怪しいかもです。交換後200Kmほど走りましたが問題はありません。
昨年のGWの養老渓谷の転倒でポッキリ折れたブレーキペダル、アルミ製のものを入手するのは絶対に無理だと思っていました。そんな時にヤフオクを覗くと出品されています。たまたま知り合いの方でしたので連絡を取って即買いです。350S用ですが形状もサイズも同じとのことです。
預けていたタンク完成です。オリジナルのタンクは手作り感たっぷりでブルーのラインはフリーハンドで書いた線で、かなり大雑把です。今回は匠にマスキングできっちり線を引いてもらいました。譲り受けた時はチャンピオンステッカー37☆だったのですが、パーツリスト見ると36☆だったのでこれにしています。
日本一早い紅葉は北海道の大雪です。一番遅い紅葉は房総半島の養老渓谷あたりなんだそうです。今年の秋ツー最終は養老渓谷に決定、さすがに行きは渋滞で帰りも渋滞避けようとしたのですが高速JCTあたりは渋滞で自宅近くのICまでどろどろの渋滞でした。http://nomesobon.boo.jp/track/20111127.html
秋も真っ盛りかな?秩父の紅葉が綺麗かもって思って9時前に出発して秩父まで行ってきました。上道で行きたかったのですがGARMINのルート検索は最高です。高速優先に設定しても無理です、結構な時間がかかってしまいました。トホホhttp://nomesobon.boo.jp/track/20111113.html
日本で最初に紅葉が始まるのは北海道の大雪、黒岳です。何とか見たい、見たいと思い続けていますがなかなかめぐり合えません。今年もダメでした。いつかきっと(゜o゜)350Bはまだ本調子ではないのですが秋も深まってきているので一人ツーリングへ出かけてきました。ひとりだと走ってばかりで素っ気無いツーです。でも、ひとりツーは気楽でいいです。帰り道の京葉道路で貴重なスタジアム楕円バーエンドミラーを落下させてしまいました。残念でなりません。http://nomesobon.boo.jp/track/20111030.html
9月の不幸事で北海道に行けなかったので10月の連休を利用して飛行機で糠平温泉の中村屋さんへ行ってきました。中村屋さんはツーリングマップルの「おすすめお宿情報」に掲載されているお宿です。北海道に行くときは必ず1泊はするお気に入りの宿で近くのスポットも豊富なので3連泊してもまだ足りない感じです。いつもこの時期は三国峠の紅葉を目指してこの北海道に向かうのですが、紅葉は既に層雲峡に達しており1週間〜10日程遅かったです。次回またがんばります。http://nomesobon.boo.jp/track/20111009.html
今年の初めにMVのオーナーズクラブに入会しました。目的はやはりパーツ確保です。今回、クラッチレバー、クラッチスクリュー、スタンド、ブレーキペダルの在庫状況をメールで問い合わせしました。1週間ほどで返事がありブレーキペダル以外は入手できそうです。クラッチレバーを危うく間違えるところでした。※部品の品番を正確に伝えてもよく確認しないと違う部品が来ますので注意です。先方もボランティアでやっているので文句は言えません。
北の大地ツーには新品タンクはもったいないので装着を予定していませんでした。タンクは居残りでペイント修行してもらっています。
350Bを工房から引き取り自宅へ戻る途中でクラッチの調子が悪くなり工房に戻ってクラッチ調整、再び帰路について暫く走行、やはりナビの電源が落ちる。原因は配線ではなかったようです。疑わしいのは本体?と思いつつ自宅に到着しました。I様より教えてもらったバイクカバー2枚で車輌を包み込みしようと思いバイクカバーを敷き、スタンドを立てようとしたその瞬間'つるりん'と滑って尻餅をついてしまいました。運悪くバイクの下敷きになってしまい、もぞもぞして脱出、バイクを起こしてスタンドを立てようとしたのですが"ない"スタンドの足掛けがないんです。足掛けが溶接部分からポッキリ折れて足が掛からない状態です。左手でハンドルを持って内モモがつりそうになりながら右手でスタンドを引っ張り出してやっとのことでスタンドを立てました。部屋に戻って後ポケットのナビを出してがっかりです。液晶が割れている・・・・踏んだり、けったりで週末から北の大地ツーが行けるのか心配です。その翌朝に兄貴からの電話で「親父が逝ったからスグニ帰ってこい」との連絡が入りました。夏前より覚悟はしていたのですが、1週間前での中止、フェリーも宿もキャンセル料金はかかりませんでした。やはり、昨日から北の大地ツーを中止させようとしていたんですね〜きっと虫の知らせだったんですね。画像左中は後日スタンド修理に工房をお邪魔した時の画像です。
5月より4ヶ月間の入庫でした9月10日に工房へ350Bを引き取りに行ってきました。翌週の17日のフェリーで北の大地ツーリングに出発予定なのでギリです。工房の近くを試走してかなり調子が良くなっていることを確認、特にタイヤが新品なので安心感があります。微調整をしてもらって帰路について暫くしてクラッチの戻りがおかしい・・・再度、工房に戻って調整して帰宅しました。・・・しかし・・・
キャリアの色を黒にするか赤にするか悩んだすえに赤に決定しました。シートロゴもだんだん最終系に近づいています。
たぶん、こんなことをするのは世界で私一人かもしれません。今年の春先からこの秋に「北の大地ツー第三回350Bと共に」を密かに計画をしております。匠にワンオフキャリア作成を依頼していました。大型になってしまったのは350Bはフレームの後部強度がないのでこのような形状になってしまいました。完成間近です。
今回のシートロゴの再生に尽力いただいたステッカーショップヒンメルのI様、四国のET3様にこの場を借りて御礼申し上げます。あと少しでいい感じになってきます。
前にも投函していますが、多くの方のご協力によりシートロゴの製作着手しています。しかし、なかなか決まるものが出来ない状況で試行錯誤が続いています。既に3ヶ月以上計画していますがまだ目処はたっていません。オリジナルの6Vのシートロゴを再現中です。
ウレタンが硬化しているのか大変座り心地が悪くお尻と太ももが痛くなるこのシート、もともとウレタンとシート布の間にスポンジが入っているのですが、この車輌のシートにはありません。ウレタンを削ってスポンジを入れていただきました。ロゴプリントの件はうまく伝わらず一直線になってしまったので再作成をお願いしました。
I様より譲っていただいたタンクステッカー付きのタンクも交換のため送っていました。しかし、そのまま装着できず前側のフレームに止める部分の幅が狭いので広げたのですが、しわ寄せが上側に入ってしまい変形、手が滑ってタンクが転がってしまい傷が入ってしまいました。既にオリジナルのタンクステッカーも入手しているので全塗装と相成りました。
クラッチの戻りが悪く滑った感触があったので微調整をお願いしていました。調子が悪かった原因かもしれない箇所はクラッチアーム部分のシャフトのあたる箇所が結構削れていたようです。この部分にシャフトが引っかかっていたのでは?とのことで部品を外しているときにシャフトのネジ部分が劣化で割れてしまいました。トホホこんな部品だれも持っていないような予感(,,-_-)
テールランプも長年の劣化でメッキも剥げてしまっています。
決断を先延ばしにしていた配線ですが、ナビの電源が落ちる原因がはっきりしていなく、疑わしいのは配線を解決していないと原因追求ができないので、線張替えることにしました(泣)